2010年2月27日土曜日

Can't Wait

ひっそりとチケットを取りました。


3月20日にAUSを発ちバリに2週間ほどステイします。


その間レジェンド・カツ先輩に色々島に連れて行ってもらいます。


たっぷりサーフィンした後は4月3日の朝に東京に到着します。


そこで3日4日ほど過ごして実家の富山県に帰ります。


富山には10日ほどいるかな?


そして関西に行って京都大阪でステイ。


時間があれば四国も行きたいなぁ。せっかく板あるし。


そして大阪OUTでAUSに帰って来る予定。


およそ一ヶ月ほどのロングトリップの日程がだいたい決まってきてワクワクです。


ワクワクさんですよ。







帰ってきたら仕事探しという現実ですが

もう今から待てません。







MIXIにもそのうち書くけど我慢出来なかったのでブログにこっそり書いときます。


色々な人に再会し新しい出会いもありそうなすばらしい時間になる予感がビンビンしてまふ。




今からダイチ先輩とサーフ行って夜はマルディグラに行く感じです。

ゲイに襲われないようにケツの穴はばっちりしめて行きますよ!

2010年2月25日木曜日

ヘルシーなのか。


こちらで充実野菜を発見しました。

1ℓで4$。

高いのか安いのか微妙ですがうまい。

そんでもって体に優しいような。

スバラシイ。

2010年2月24日水曜日

イメチェン。

日曜日の夜、伸び放題伸びた汚いロン毛を切ってもらいました。


今はミディアムくらいでしょうか?


シャンプー泡立ち良し。

髪しばらなくても良し。

スーツを来ても良し。(そー美容師さんに言われたので笑)



そんな感じのイメチェンです。









イメチェンすれば運気もUPするかと安易な考えも持っていましたが

昨日は一日落ち込んでかなりネガティブになっていました。




ちょっとしたことなんですが

この国のビザのない僕にはこの国で生きていくには色んな問題がつきまとっているみたいです。

普段の生活ではあまり気がつかなかったんだけどね。

ふとしたことをするときそれが障害になったりするのを感じてしまって。

6年くらい居てしまっているこの国のこの場所を勝手に地元みたいな感覚で思いそれが体に染み付いてたみたいで。




人の国を我がもの顔で歩いてる僕は裸の王様じゃん。




って思ったらなんだか全てがアホ臭くなって。

何やってるんだろーって。

軽く自己嫌悪に落ちいって。






この国で自分作ったで味噌汁飲んで

一年前の日本のサーフィンの雑誌を穴が空くくらい今でも読んで

日本のみんなとネット上で話をして

コンビニ行きてーだとか吉牛食いてーだとかダダをこねてみたりして





俺はいったいここで何をやってるんだって。

日本に帰ってしまえばいいのかって。

帰るに帰れない状況を全部捨てて白紙に戻してまおうかなって。






そんな文章にしてみると改めてくだらないと思う事に悩み気づけば1日が潰れていました。






僕は普段わりとヘラヘラしてるほうで
(人からみたらそんな印象なんだろうなといつも思っている)

何も考えず笑っていてアホなことばかり言っていることが多いけど

時にはセンチメンタルになるんだなぁって思いました。

知ってたけど。





ひさしぶりに落ちるともう誰かが言ってたみたいに

「落ちるところまでとことん落ちてみよう」

ってとことんネガティブになっていました。








でも夕暮れ時に友達にスケートに誘われて

スケート最近全然やってなかったけどひさしぶりに行ったら

やっぱ全然だめで

それでも汗がしたたってきて

そしたらカリフォルニアのスケーター集団がいきなりマンリースケートパークに来て
(見た目はなんだかスケートオタクみたいで全然悪そうじゃない彼ら。BONDIの大会に出にきたそうです。)

すげー高さのエアーとか見させられて

アメリカ人はかっけー。ってまた思わされて
(この間のオリンピックハーフパイプでも思いまして)

俺はまだカリフォルニアにも行ってないから行かないと!とか頭の中に純粋に打ち付けられて

そんで彼らが帰ったあとすっかり暗くなったスケートパークで足がくがくになるまでスケートして汗がだらだらで

そのあとに冷えたビールを一本飲んだら





1日悩んでたことがちんけなもんだったなーって。

この国のビザのことで落とされたのにその夜には純粋にアメリカ行きてーって思ってたから。

きっとどこに居ても同じなのかもしれないとふと思えました。





体はひとつしかないから

体で感じたことを表現して体験して

体に刻み込めればそれでいいのかなって。





そうすればおのずと力はついていき、それ相応の道もできて来る。


そう考えればこの国でそれを証明してやる。

このクソカントリー(大好きですけど)にわからせてやるって。


そう思えました。

というよりそうでも考えなきゃやっとれんわ。笑





ということで


髪を切ってイメチェンした僕は


心のイメージもチェンジできたんじゃないかと。

少なくとも昨日よりは。



少し不健康だった昨日の僕は今はすっかり健康になりました。

だって健太郎だもの。


元気でいないとあかん。





かなり支離滅裂な文章を長々綴りましたが読んでくれたどこかのあなた、

ありがとう。

きっとあなたもどこかで自分の体に色んなことを刻んでいるのでしょう。




そんなあなたを尊敬します。









そんな感じで明日は南うねりの残りをねらいリーフ攻めてきます。

けんたろう

2010年2月21日日曜日

日本の心。

昨晩はいつもお世話になっている整体の先生ことコータロー先生の家にお邪魔しました。


先生の幼なじみの方のご両親がシドニーに遊びに来ているということでホームパーティをされていました。


そのシドニーに遊びに来ている夫婦の方は東京で明治からやっているお寿司屋さんのシェフということでお寿司を握ってくれるらしく行く前からドキドキワクワクでお腹はペコペコでした。






ついた僕らを出迎えてくれたのはまずこのごちそう。



刺身のお造りは大将がすでに作っていてくれたもの。



魚たちを自分の目でフィッシュマーケットで選んできただけあって新鮮です。


キトキトです。



そしてビールをしこたま飲んだあとは先生がこちらの日本酒を出してくれました。




正直こちらではなかなかお目にかかれないような日本酒なので本当にうまい。


さらさら飲めてしまいます。




そして大将の握りの時間が始まりました。


職人の手つきでどんどん寿司を作って行きます。


丁寧なのに速い。


プロの技です。




カウンターはこんな感じ。


本当のお寿司屋さんみたいになっていました。笑



あっというまに握りのセットができてしまいました。



うまい。うまい。本当にうまい。




おいしい酒とおいしい魚。お寿司。


まさかこんな贅沢をAUSで味わえるとは本当に思いませんでした。



最高でした。



そして日本人で良かった。




こちらのお二人が本日シェフをして頂いた大将ことひろしさんと女将ことやすこさんです。



本当にありがとうございました。



ちなみに大将のお寿司屋さん東京は早稲田にあります。



八幡鮨(やはた寿司)のウェブサイトもあります。


*ウェブサイトより

「明治元年創業以来、肩肘張らないリーズナブルなお店を貫く江戸前鮨屋。また早稲田の街が好き!という人は郷土史研究家の一面を持つおやぢさんの講釈に耳を傾けるのもいいかも。」





とのことなのでお近くの人は是非行ってみてはいかがでしょうか。






僕もまた日本で食べに行けたらと思います。

2010年2月19日金曜日

InterStyle @ YOKOHAMA



ただいま横浜でインタースタイル2010が開催されています。


今週末くらいまでやってるのかな?




こちらがEQUISPRODUCTIONのブースにあるGLIDZのセクションです。


後ろのポスターは2010の広告モデル。


テーマは「カラー」です。


色々な色ごとにGLIDZのチームライダーたちを紹介します。




機会があったらGLIDZのセクションにも遊びに行ってみてください。

2010年2月18日木曜日

WorldLevel



今日は今更ながらオリンピックを一日見ていました。


今までの種目はまったく見もしませんでしたが今日はハーフパイプ。


これは見るしかねーと思ったのでこちらの時間で朝9:30スタートのハーフパイプの前に入水。


サーフは1時間ほどで切り上げトニーとダイチカ先生と観戦開始です。







日本人のハーフパイプのチームは解説でもかなりの好評価。


日本人選手のことは何も知りませんでしたが國母和宏選手がなんだか服装だの態度で日本のマスコミから叩かれているのはネットのニュースで知っていました。



その本人こと國母和宏選手が登場すると


「ラスタマン?」


て感じの見た目でしたが


他の外国人に圧倒されずむしろ自分の世界レベルのスタイルと技術で高得点をゲット。





僕は波乗りをやってますが正直波乗りで世界トップレベルで渡り合える日本人は今のところは一人もいないでしょう。


しかし競技は違えど同じ板に乗る横乗りのスポーツでこうも世界と対等にいやそれ以上に自分の存在をアピールし外国人を打ち負かす日本人がいたとは。







本当に驚きと喜びが混じりそれは感動に変わりました。







決勝戦は同じコンビネーションで2回とも最後の最後にこけてしまいましたがそれでも彼はかっこよかった。


最後にこけていなければ銅メダルもいけたのではないかと思うと自分のことのように悔しいですが。






結果が勝負のスポーツの世界ですが、メダルという結果はおしくもつかめなかった國母選手をまたマスコミたちは叩くのでしょうか?




あのハイレベルの中で対等にわたり歩き自分のスタイルで世界中の若者を魅了し歓喜させたであろう彼のスノーボードは評価に値しないのでしょうか?





そんなわけがない。



横乗りで世界トップレベルに初めて日本人が入り何の違和感もなく戦ったその様に僕はただ感動しました。



プロでもなんでもないただの素人の僕ですが。

僕もサーフィンがんばろう。って。

心から思わせてくれてありがとう。

國母選手。





心が熱くなった一日でした。







ちなみにShaun Whiteはやばすぎでした。


彼を最初にTVで見た時はやばいスケートをしていたのでスケーターかと思ったらスノーボーダーでもあった。



一人ずば抜けたライディングでしたが


何より1本目でもうすでに金メダルが決まっていた彼の2本目。


そんな状況で1本目よりさらにやばいパフォーマンスを決めそして最後の着地。



鳥肌たちました。



プロフェッショナルを越えたスーパースターだなって誰しもが思う瞬間だったと思います。




スノーボードはあまりわかりませんが生意気に色々語ってすいません。




でも感動したことは嘘じゃない。



この気持ちが伝わるといいな。




オリンピックありがとう。

2010年2月17日水曜日

継続は力なり?

最近わが家ではもっぱらトレーニングが流行っています。



サーフィンはもっぱら背中の筋肉や肩の筋肉を使うのでそれと真逆に位置する


腹筋あたりを鍛えています。



ついでにスクワットもしています。


これを初めてはや2週間ですがかなりいい感じです。


このままあと4週間やってみて違いがでるか己の体で試してみようと思います。



継続は力になるのか。


見物です。

2010年2月14日日曜日

SURF STONE

バレンタインデーにサーフストーン!


クインズクリフが今日はなかなかファンウェーブでしたよ。

胸〜肩でクリーンな波にいっぱい乗れました。

結局3時間半くらい入っていたから今はめちゃめちゃサーフストーン。

体に良いトビ方してます。



鵠沼からプロロングボーダーの方とモデルの方が来ていてセッションもできたし。


良い一日だったんじゃないですかね?


みんなハッピーな日。



おしまい。





レキがゴールドコーストに来てるらしいけど連絡の取り方がわかりやせん。

だれか知ってる人教えて。

2010年2月12日金曜日

Vertual Insanity

にはまってます。今更。


Jamiroquaiの。


持ってる人やっと見つけた。

2010年2月11日木曜日

BONDI

なんとなくぶらり旅ってことで1日休みはBONDIへと行ってまいりました。

東うねりの調子よい最近はぶっちゃけMANLYのほうが波があるので朝MANLYで1RしてからBONDIへと向かいました。




というのもボンダイサーファーであるヒサミツ氏(ヒサシの弟)はいつもマンリーに遊びに来てくれるのですが僕は1回も彼の家に遊びに行ったことがないということでとりあえず興味のむくまま行ってみたのでした。






ヒサミツの家はとてもナイスでマンリーとはまた違った海沿いの雰囲気をかもしだしたエリアにありました。



家の写真はさておき僕は彼の家に居たこいつに夢中になりました。





*JIJI

ジジっていう黒猫で黒猫ファンの僕の心をくすぐったのですがさらにモノトーン好きな僕の心をさらにさらにくすぐる彼の毛並み。


両足だけ真っ白なんです。



ほんまかわいい。


しかも年とっててあんま動かないんだけどこちらにも興味ありなとこがまたいい。





僕とジジはあっという間に仲良くなりました。

(仲良くなったつもりです笑)





その後一路ボンダイビーチへ。



さすがシドニーの日本でいう湘南的なビーチ。


マンリーよりさらに人がいっぱいです。



ちなみにボンダイは南うねりがもろに入るビーチらしくこの日は東うねりのためほぼフラット。

膝くらいの波がたまに割れてました。

それでも人はめちゃめちゃいたけど。






こんなものを発見。

ていうか知ってたけどボンダイのスケートパークはかなりでかいボールもあってかなり有名。

しかもBOWL ORAMAなんて有名な大会もやってるからすべってる人たちもかなりハイレベル。





こんなおよそ10歳くらいのガキもキレキレです。







それよりさらにキレていたのはこのレジェンド。




僕が何回もスケーターの写真を撮っていたことに気づきこのセッション。


僕の真ん前でがっつりエアーかまして行きました。


しかもたまたまばっちりタイミングでパシャリ。







ここは夜も街灯がてらされて明るいらしく


今度はスケートもしたいなと思いました。




サーフボードとスケートボードを持ってまた遊びにくるぜ。

待っててくれよBONDI。




そんな気分にさせられて僕ですがこの日は普通に観光客的な動きでまったりとBONDIでの時間を楽しみました。

2010年2月10日水曜日

Repair Board


ノーズが折れてしまったボードのリペアの傷を隠したいということでアートをお願いされました。


売られてしまうボードですがちょこっとアートさせてもらいました。



デッキパッチも青だったので青メインで行きます。




時間もなかったという理由で安易なピースマーク笑


これにはちょっと反省ですがその分ディテールはいつもどおり丁寧にを心がけて描きました。



*こっちは表。


表のピースマークの中はいつも使う菊の花パターン。



*そんでこっちが裏。


裏は桜の花で攻めてみました。




1時間くらいで仕上げたわりには悪くないでしょ?笑




日本のどこかのサーフショップのセカンドハンドラックにならんでいるはずです。

2010年2月7日日曜日

バランスとタイミング。

だれかが言っていました。


人生はバランスとタイミングだと。




学歴だとか家柄だとか才能だとかそんなもんがあればもちろん人生に成功するかもしれないけど


そんなもんがなくてもバランスよく生きてタイミングを見失わなければある程度色んなことに融通は聞くんではないでしょか?




そんな僕は最近いいタイミングで行けてる気がしますよ。


でもそんな風に調子こいてるとまた見失うのでポイント、ポイントで己を引き締めて

再発進ですね。








今日はクインズクリフいい波でした。


連日のストームでぐちゃぐちゃでサイズがでかいジャンクなコンディションから一変して


風もなくうねりがキレイに入ってきていて


二日酔いで1日が無駄につぶれそうな夕暮れに入水しました。





いい波も乗れて楽しかったなぁ。

また波乗りに癒されまして。



明日の朝もダイチ君とマンリーで朝一入水することになったので


今日はもう寝やす。




あたりさわりのない日記になりましたが


おやすみなさい。

2010年2月1日月曜日

FEB!FEB!!FEB!!!

今日はデザインの仕事と合間をぬって

(というか波乗りの合間をぬってデザインの仕事してたのかな笑)


3Rしてまいました。



しかも今年の海はめちゃめちゃ温かくてまじD-barかと思うくらいです。



だから昼は海パン一丁で海行ったんですけどまじで余裕でした。


2時間くらい入って何本かいい波も乗ったし。


よい感じにサーフストーン。





しかもALOHAから頂いたO'NeillのHyperFreakを初めてはいて波乗りしてみたのですが





めちゃめちゃ調子いいです!


まじ軽くて柔らかくて最高!



広告でJordy Smithの言ってることはあながちうそではないです。



色もたくさんありますが僕はグレーで渋く行ってみました。






明日も波があるようなんで早起きして海行きたいんすけど


終わらせないといけない仕事があるので今から作業にもどりやす。



でも8時には起きてすぐ入水めざします。


ちなみにこれは色々なことを考えすぎて頭でっかちになってしまった社長です。



社長がんばって!