さて昨日の夜の投稿から
果たして僕が有言実行したのかどうか気になった人もいたのではないでしょうか?
そんな人はいねーか笑
まぁそお思ったか思わなかったかはあなたの自由ですが僕は有言実行しました。
朝5:30にトニーと合流し一路DeeWhy pointへ。。。
ついて見るとなんだかハードそうだし波はまとまってないしということでまた移動。
次はロングリーフの周りのリーフをチェックする事に。

最初みたBatterBoxがここ。サイズは頭オーバーくらいでしょうか?
下まで行ってみたらもっとサイズがあるかもしれませんが。
でも割れ方がぼよぼよしてたるそうだったのでとりあえずスルー。

そんなこと言ってるうちに夜が明けまして。
結局入ったのはそのBatterBoxのヘッズをはさんで裏側にあるWhiteRockに入りました。
遠くから見るとたるいのかなぁと思いながら近づいて行くと。。。
まずいきなりクレイジーなカヤックのおやじがチューブイン!
めちゃ攻めてますね。
大丈夫かこれ?って思いが頭の片隅を横切りながらも岩からジャンプしてゲットです!
そしてゲットに成功するとそこにはかなりハードな波が待っていました。
とりあえずセットは頭半ぐらいで鬼のホレホレです。
しかも波がまとまってなくてセットの来るタイミングがさっぱりつかめまへん。
テイクオフからチューブインしなきゃいけないんじゃない?ってぐらいのノリ。
メンツは俺、トニー、クレイジーカヤッカー、OZのおっさんという少数編成。
とりあえずカヤックのおっさんが突っ込む突っ込む。
もしサーフボードに乗っていたらバンザイテイクオフでしょってくらいのテイクオフをかましています。
とりあえずこんな波いけねーって思っていた僕ですが一発挑戦してセットに突っ込んだら見事に降りました。
そんでその後セット食らってはまりまくってこりゃねーわーと思いましたが一発降って何かがふっ切れてちょっと楽しくなってきました。
でもやっぱりいけるような波じゃありません。
こりゃまさに波乗りのムチです。
しかし30分くらい粘るとカヤックのおっさんもOZのおっさんも両方いなくなりトニーと貸し切りの状態。
この辺からコンディションが少しづつ変わって行きました。
潮が上げてきて波がまとまりだしてきます。
だんだんだんだん波がファンになってきました。
それでもセットのピークはホレホレチューブ。
でも波も頭ちょいぐらいまでに落ち着いてきてしかも風の影響はなし。
ここらへんで今度はOZの2人組の若者が入ってきましたがこいつらもいいやつで4人で貸し切りのセッションへと変わって行きました。
波はしだいにしだいにメロウになって行き最初のあのハードさはうそのように
ボトムまでしっかり降りれるしフェイスも張って来るしカットバックの決めれるセクションもあるしで最終的に頭くらいのめちゃいい波に変わって行きました。
最後の方はもうチューブではなくすげーファンないい波って感じでした。
まさに波乗りのアメをいただきました。

*最終的にピーカン、ツルツル、ファンウェーブをくれたWhiteRock写真のかなり奥にピークがあります。
結果チューブには入れませんでした。
そんでもってあの波にテイクオフできる自信はまったくありません。
それでもまじかで見てそして降ってあらためてあの波メイクできるくらいになりたいと思いました。
そんでもって貸し切りのファンサーフはやっぱり1番最高です。
どこぞのCMで言うならPricelessですね笑
とにかく波乗りがまた好きになった一日でした。
そんでもって今日は波乗りの日にすると決めたので僕の波乗りDayは続くのでした。
続く。