2008年7月1日火曜日

ポンチョがわが家にやって来た。

話は4年も前にさかのぼります。


来たばかりの何も知らない僕の面倒をみてくれて遊んでくれた




おじいちゃんのような若者ダイゾウ君。
その当時僕が描いたマンガに目が飛び出るくらい驚いてくれました。




そして彼の家の裏庭にいつもいたフジ君。
髪を半年切らなかった僕のことをモップと呼んでいました。



いつも裏庭で楽しい時間を過ごしていました。















そんなフジ君が誰にも連絡せず
いきなりマンリーに現れました。






とんだサプライズを一人で仕込んでいたのです。






もしマンリーに自分のそのときの知り合いが一人もいなかったらどうすんの!?



っていう考えなど持ちもせず









いきなりどこぞの社長が乗りそうないい車でさっそうと現れたのです。











レンタカーです。





そして新しいあだ名は「社長」となりました。



本人曰く、自分は「宴会部長」らしいです。








そんなフジ社長の出現でもう僕の家はビールパニックです。




ケースで買っても買ってもなくなります。




土曜日曜月曜でビールを7ケース飲みました。








気違いです。







実は7月1日がシローちゃんという男のbirthdayで



もうそれにも乗っかってしまうフジ社長
                ↓












この3日間、常に真冬のシドニーで海パンとポンチョ。






この格好でラーメン屋からどこでも行きます。










こんな赤いポンチョを着たフジ社長がフードをかぶれば



「赤魔導師」です。









そして坊主頭のフジ社長が一度祈れば



「僧侶」です。










3日間の間に僕の友達ともすっかり仲良くなった社長。






そんな社長との3日間を経て、





















今みんなポンチョを着ています。













やれポンチョを着て





新しい自分が発見出来ただの



新しい快感を得ただの



あの時好きだったあの娘の気持ちがわかっただの







あーだこーだ言ってます。











南半球で。






ポンチョについて。











そんなフジ君を


ナフリスペクト。

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