2010年2月21日日曜日

日本の心。

昨晩はいつもお世話になっている整体の先生ことコータロー先生の家にお邪魔しました。


先生の幼なじみの方のご両親がシドニーに遊びに来ているということでホームパーティをされていました。


そのシドニーに遊びに来ている夫婦の方は東京で明治からやっているお寿司屋さんのシェフということでお寿司を握ってくれるらしく行く前からドキドキワクワクでお腹はペコペコでした。






ついた僕らを出迎えてくれたのはまずこのごちそう。



刺身のお造りは大将がすでに作っていてくれたもの。



魚たちを自分の目でフィッシュマーケットで選んできただけあって新鮮です。


キトキトです。



そしてビールをしこたま飲んだあとは先生がこちらの日本酒を出してくれました。




正直こちらではなかなかお目にかかれないような日本酒なので本当にうまい。


さらさら飲めてしまいます。




そして大将の握りの時間が始まりました。


職人の手つきでどんどん寿司を作って行きます。


丁寧なのに速い。


プロの技です。




カウンターはこんな感じ。


本当のお寿司屋さんみたいになっていました。笑



あっというまに握りのセットができてしまいました。



うまい。うまい。本当にうまい。




おいしい酒とおいしい魚。お寿司。


まさかこんな贅沢をAUSで味わえるとは本当に思いませんでした。



最高でした。



そして日本人で良かった。




こちらのお二人が本日シェフをして頂いた大将ことひろしさんと女将ことやすこさんです。



本当にありがとうございました。



ちなみに大将のお寿司屋さん東京は早稲田にあります。



八幡鮨(やはた寿司)のウェブサイトもあります。


*ウェブサイトより

「明治元年創業以来、肩肘張らないリーズナブルなお店を貫く江戸前鮨屋。また早稲田の街が好き!という人は郷土史研究家の一面を持つおやぢさんの講釈に耳を傾けるのもいいかも。」





とのことなのでお近くの人は是非行ってみてはいかがでしょうか。






僕もまた日本で食べに行けたらと思います。

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